おたふく風邪ワクチンの予約を一時停止しています
現在、おたふく風邪ワクチンは入手しにくい状況になっています。これは、製造元の工場で設備の不具合があったためです。このため、本院でもおたふくワクチンの新規予約は一時停止しました。予約が再開できる状況になりましたら、またお知らせいたします。
4月10日(土)の診療について
4月10日(土)の診療は12時で終了いたします。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
日本脳炎ワクチンの予約について
2月1日現在、日本脳炎ワクチンの確保が難しくなってきています。これは、製造メーカーにおいて、供給上の問題が生じたためです。当面の間はこのような状況が続くと思われます。
このため、日本脳炎のワクチン接種は、1期(2回接種)と2期(4回目)を優先して行うことになりました。予約の際には1期の追加(3回目)は当面見合わせてください。
優先度の高いこどもさんに接種を行うため、皆様のご協力をお願いいたします。
事務系職員(パートさん)募集のお知らせ
募集は終了しました。ありがとうございました。
10月からワクチンの接種間隔が変わります
10月1日からワクチンの接種間隔が変わります。この表を参考にしてください。
注意して頂きたいのは、表にあるのは異なるワクチンを接種する場合の間隔だと言うことです。
現在一般に行われているワクチンに限って説明すると、
注意しないといけないのは、注射の生ワクチンのあと、次に注射の生ワクチンを打つ場合(同じ種類でも、別の種類の場合でも)です。この場合、27日以上あけて28日目からでないと接種はできません。
例) 麻疹・風しんワクチン → 水痘ワクチン 28日目から接種できます。
もう一つは、同じ種類のワクチンを接種する場合は、決まった期間を空けないといけないと言うことです。
例)ヒブからヒブ、肺炎球菌から肺炎球菌、ロタからロタなどの場合です。
それ以外の場合は、今までのような接種間隔を気にすることなく接種ができるようになります。最初は混乱されるかもしれませんが、自由にワクチンを受ける機会がふえるのはよいことだと思います。
本院では今まで通りワクチンにこられた時に、次のスケジュールを決めていきますので、制度の変更があっても心配なく来院してください。
10月からワクチンの接種間隔がかわります
10月1日より、ワクチンの接種間隔が変わります。
種類の異なるワクチンであれば、あるワクチンから次のワクチンは以下の様に接種することができるようになります。次の表で確認してください。
例)
不活化ワクチン → 別の不活化ワクチン・生ワクチン 翌日から接種できます
生ワクチン → 別の不活化ワクチン 翌日から接種できます
生ワクチン → 生ワクチン(同じ種類でも別の種類でも)28日目から接種できます
ただし同じ種類のワクチンは決まった期間を空けて接種する必要があります。
(ヒブの1回目から2回目などの場合、肺炎球菌、4混、ロタなども同様です)
これにより、今までよりも自由にスケジュールが組めるようになります。最初は少し混乱するかもしれませんが、本院では予防接種で来院されたときに、次回のスケジュールを相談しながら決めていきますのでご安心ください。