日本脳炎ワクチンの予約について
2月1日現在、日本脳炎ワクチンの確保が難しくなってきています。これは、製造メーカーにおいて、供給上の問題が生じたためです。当面の間はこのような状況が続くと思われます。
このため、日本脳炎のワクチン接種は、1期(2回接種)と2期(4回目)を優先して行うことになりました。予約の際には1期の追加(3回目)は当面見合わせてください。
優先度の高いこどもさんに接種を行うため、皆様のご協力をお願いいたします。
事務系職員(パートさん)募集のお知らせ
募集は終了しました。ありがとうございました。
10月からワクチンの接種間隔が変わります
10月1日からワクチンの接種間隔が変わります。この表を参考にしてください。
注意して頂きたいのは、表にあるのは異なるワクチンを接種する場合の間隔だと言うことです。
現在一般に行われているワクチンに限って説明すると、
注意しないといけないのは、注射の生ワクチンのあと、次に注射の生ワクチンを打つ場合(同じ種類でも、別の種類の場合でも)です。この場合、27日以上あけて28日目からでないと接種はできません。
例) 麻疹・風しんワクチン → 水痘ワクチン 28日目から接種できます。
もう一つは、同じ種類のワクチンを接種する場合は、決まった期間を空けないといけないと言うことです。
例)ヒブからヒブ、肺炎球菌から肺炎球菌、ロタからロタなどの場合です。
それ以外の場合は、今までのような接種間隔を気にすることなく接種ができるようになります。最初は混乱されるかもしれませんが、自由にワクチンを受ける機会がふえるのはよいことだと思います。
本院では今まで通りワクチンにこられた時に、次のスケジュールを決めていきますので、制度の変更があっても心配なく来院してください。
10月からワクチンの接種間隔がかわります
10月1日より、ワクチンの接種間隔が変わります。
種類の異なるワクチンであれば、あるワクチンから次のワクチンは以下の様に接種することができるようになります。次の表で確認してください。
例)
不活化ワクチン → 別の不活化ワクチン・生ワクチン 翌日から接種できます
生ワクチン → 別の不活化ワクチン 翌日から接種できます
生ワクチン → 生ワクチン(同じ種類でも別の種類でも)28日目から接種できます
ただし同じ種類のワクチンは決まった期間を空けて接種する必要があります。
(ヒブの1回目から2回目などの場合、肺炎球菌、4混、ロタなども同様です)
これにより、今までよりも自由にスケジュールが組めるようになります。最初は少し混乱するかもしれませんが、本院では予防接種で来院されたときに、次回のスケジュールを相談しながら決めていきますのでご安心ください。
電話予約の不調がありました
8月27日頃より、電話予約がつながらない不具合が発生していました。
原因は、落雷による機器の故障と思われます。
現在は復旧しております。
ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
本院でのコロナウイルス対策について
1)職員全員で新型コロナウイルスについて定期的に学習し、個人防御や環境整備を実践しています。
2)待合いは混み合わないようにし、ワクチンは病気の方がおられない専用の時間に行っています。
3)玄関にすり込式アルコール消毒液を設置し、診療の合間にドア、ベンチ、カウンター、トイレなど院内環境の消毒・清拭を行っています。
現在の診療スタイルの説明です
空間的隔離を行っています
発熱・風邪症状がある患者さんと、それ以外の患者さんの導線を分けています。発熱・強い咳などがあれば、個室をご案内しています。少々厳格に行っていますので、ご面倒ですがご協力をお願いいたします。
時間的隔離を行っています
待合が混み合わないように、現在予約可能人数を減らしています。
今後、新型コロナウイルスの流行状況により、発熱・風邪症状のある方の診察時間と、それ以外のアレルギー、喘息、湿疹、夜尿症などの方の診察時間を分けることも考えています。
ライオンズクラブ様よりマスクを寄贈頂きました。ありがとうございました。
日野ライオンズクラブ様より、マスクを300枚寄贈頂きました。ありがとうございました。ブログに詳細を書きましたのでご覧ください。
重要なおしらせ! 電話による診療が出来るようになりました
新型コロナ感染対策として、
電話で詳細な問診を行い、お薬で経過を見てよいと判断した場合に、実際の診察なしで処方箋を発行する診療です。(コロナ流行の終息までの一時的な制度です)。
患者様には大変便利な制度ではありますが、本院からお願いした手順(下記)以外の方法で申し込みされると、診療の進行に大変混乱をきたします。
直接受付に電話されて電話診療を申し込まれる場合、すでに予約されている方の診療が優先となりますので、電話でコールバックできる時間は、正規の診療の合間(切れ目)となります。
“〇時ころ電話してほしい”、“なるべく早く”、という希望にはお応えできません。
“駐車場まで来ているので、すぐに電話診療してほしい”と希望される場合も、基本的にはこのルールに従って診療を行いますので、お待ちいただく場合があります。
診療の公平で円滑な進行のため、ご協力をお願いいたします。
電話診療の手順
① いつも通り、自動予約機で診察希望の時間に予約を取ってください。もしくは受付まで「電話での診察希望」と連絡してください。対応可能な時間をお伝えします。
② 受付で、お名前、ご住所、連絡先電話番号、保険証・福祉番号の確認を行い、簡単な問診を行います。
③ カルテの準備が整い、医師が対応可能となったら、こちらからコールバックし診療を行います。
④ 処方箋は発行から4日間有効です。有効期限内に来院して受け取ってください。
⑤ 来院時に、自己負担金(診療費)の精算をお願いします。
電話での診療にも医療保険が適用されますので、今までの診療費用と変わりありません。(福祉受給券があれば0円か500円です)
重要! 電話による診療が可能になりました
新型コロナ感染対策として
急な病気に対して電話での診療が可能になりました。
電話で詳細な問診を行い、お薬で経過を見てよいと判断した場合に、実際の診察なしで処方箋を発行します。
くわしくはこちらをお読みください。
新型コロナウイルスに関してブログを書きました
新型コロナウイルスについて知っておいて頂きいこと
新型コロナウイルス感染にかかったかなと心配になった時、受診のまえに一読をお勧めします