4種混合ワクチンが生後2ヶ月から接種できます
公開日:2023年04月05日(水)
4月から、生後2か月から4種混合ワクチンを接種できるようになりました。今までは生後3ヶ月から接種を行っていましたが、接種時期を前倒しすることで、乳児で重症化しやすい「百日咳」の患者数減少が見込めると考えられています。
本院でも、生後2ヶ月のワクチンデビューでは、従来のヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスワクチンに4種混合を加えた5種類のワクチンの同時接種をお勧めします。
ちなみに、日野町では今年の広報の掲載には間に合わなかったようで、4種混合の開始が3ヶ月からになっていますのでご注意ください。